引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667989301/

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1: 貴腐人ですが、もうすぐ老腐人 2022/11/09(水) 19:21:41.01 ID:Q2oyRtOQ9
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/122849?page=1
2022.11.09


今回は、多くの子どものトラウマを作った怖すぎるアニメ作品を紹介する。当時のトラウマがよみがえらないよう注意してほしい。

まずは、1975年にNHK教育テレビの『にんぎょうげき』枠で放送された『パンをふんだむすめ』というアニメ。影絵のような表現技法でアンデルセン童話を描いたもので、そのあらすじは、わがままで高慢な少女・インゲルが自分のドレスを汚したくないばかりにお土産のパンをぬかるみに放り投げ、そのパンを踏んで渡ろうとしたことをきっかけに地獄に落ちてしまうというもの。

インゲルが沼に沈んでいくときの悲鳴や、沼でブクブクと浮かぶ泡だけが実写で表現された様子が恐ろしく、全体的になんとも暗い雰囲気を漂わせている作品。また山田美也子による、寂寥感漂う主題歌が怖いと有名だ。同作はたびたび再放送されており、最近では2019年の夏に放送。このときもネットで大きな話題を集め、「大人が見ても怖い作品」と評判となった。

また『NHKテレビにんぎょうげき日本むかしばなし』で放送された人形劇『牛方と山んば』もトラウマ作品として名高い。

中略

そもそも人形劇はその妙なリアルさが不気味な怖さを生んでいるジャンル。『牛方と山んば』以外にも、ホラー作品ではない『サンダーバード』や『ひょっこりひょうたん島』を怖いと思う人が多いのもうなずける。また、同じくNHKによる小学校2年生向けの道徳番組『バケルノ小学校 ヒュードロ組』に登場するオキク先生も、『牛方と山んば』の山んばと同じような技法で豹変し、たくさんの子どもたちにトラウマを与えているキャラクターだ。

最後は1979年からNHKにて放送され、以降何度も再放送されていた幼児向けの砂アニメ『アエイオウ』。これはイタリアで制作されたアニメで、砂で描かれた丸い顔のキャラクターたちが大冒険しながら、バイオリンを鳴らしてピンチを解決するというものだ。

内容はブラックな展開が多く、ずっと砂の上でのみ繰り広げられるストーリーは不安な気持ちをあおる。「よく分からないものは怖い」という気持ちになる作品だ。

NHKでは2000年代以降も『シャキーン!』に登場する、かわいい天使のキャラクターが急にトラウマレベルの怖い外見に変貌して子どもたちに呪いをかける「ノロイちゃん」など挑戦的な作品が多い。現在の子どもたちも、アニメを見て私たちの知らないところで新たなトラウマを抱いているのかも。

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【幼な心に震えた…思い出すと背筋が凍るNHKのトラウマアニメ・人形劇「大人が見ても怖い」の声 [muffin★]】の続きを読む